ZIPAIR(ジップエア)、機体デザインと乗務員制服を発表

JAL系の中距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア)が運用する機体デザインと乗務員の制服を発表しました。乗務員はなんとスニーカー着用のようです。

スポンサーリンク




ZIPAIR(ジップエア)、機体デザインと乗務員制服を発表

中距離国際線LCCとしてJALが新しく設立したZIPAIR(ジップエア)。ブランド名発表からしばらく経ちましたが、ついに運用する機体のデザインイメージと乗務員の制服が発表になりました。

『ZIPAIR』が機体と制服のデザインを発表
日本航空株式会社のプレスリリース(2019年4月11日 15時30分)『ZIPAIR』が機体と制服のデザインを発表

PRTIMESのリリースによると機体デザインは白ベースにグリーンのラインを横一線に引いた感じですね。尾翼には「Z」の文字があしらわれています。

またユニフォームについてはリリースにはデザイン画での掲載になっています。

こちらのデザイン、ファッションブランド『TARO HORIUCHI』や『th』を手がけ、世界的に注目を集めるファッションデザイナー・堀内太郎氏に依頼したとのこと。

堀内氏の略歴も掲載されています。

堀内太郎(デザイナー)
アントワープ王立芸術アカデミーを首席で卒業し、2008年に渡仏後、2010年に「TARO HORIUCHI」を立ち上げる。2012年には「第30回 毎日ファッション大賞」新人賞を受賞。世代や性別を超えた価値観をコンセプトに、自らの感覚を日常に落とし込むクリエイションで注目を集めてきた。近年では、2018年にメンズブランド「th」を立ち上げ、2019年には写真家Ronald Stoopsの展覧会を監修するなど、活躍の幅を広げている。

さて実際の制服はどんな感じなんでしょうか。

ZIPAIR(ジップエア)乗務員の制服

機能性を重視ということでスニーカーの採用となったようですね。
確かにキャビンアテンダントの方が機内の荷物入れの開け閉めをされるときは、座席下部にある足場に乗られることが多いですし、スニーカーの方が楽かもです。

操縦士の制服はもともとが軍服が発祥なので足元スニーカーにちょっと違和感がありますが・・・それもそのうち見慣れるんでしょうね。

発表されたジップエアーの機体と制服の感想

今回発表されたジップエアーの機体と制服についてはどういう反応なんでしょうか?
Twitterで見てみました。

ジップエアーB787-8の機体

機体のペイントに関しては・・・あまりいい意見がないですね・・。
まだジップエアーのブランドカラーであるグリーンが浸透してない、というのもあるのでしょうが・・・。

ジップエアーの制服

ジップエアの制服についてはスニーカーにも注目が集まっていますが、全体的にも好印象のようですね。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

Twitterをフォロー
スポンサーリンク