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飛行機登場の際の持込手荷物の重量チェックが厳しくなってきてるそうです。
超過に注意!厳しくなってきたLCCの持込手荷物の重量制限
格安航空会社(LCC)は持込手荷物も預託手荷物も制限が厳しめですが、最近さらにチェックを強化しているようです。
最近、格安航空会社(LCC)を利用する搭乗客の機内持ち込み手荷物が、重量オーバーで料金を徴収されるケースが増えている。7kgを超えた場合の料金は航空会社により50万~55万VND(約2460~2710円)で、予約時に申し込む15kgの預け荷物(受託手荷物)料金の3.5倍に相当する。
確かにLCCの手荷物重量超過の料金は予約時と搭乗時で大きく違います。またこれがLCC自体の収益にもなることから厳しくしよう、という話になりがちですね。
また持込手荷物で重量のあるものは搭乗時の荷物ボックスへの出し入れで時間がかかることが多く、定時運行の妨げになるためLCC各社は重量制限を大体7キロくらいに変更しているようです。
個人的には手荷物チェックはそんなに厳しくされたことはないのですが、Twitterで見ると荷物チェックされているケースはあるようですね。
3月初めにエアアジアでバンコクから札幌の帰国便の機内アナウンスで4月1日から機内持込荷物の重さチェックを厳しくすると言ってました。今までは特にチェックされてませんでした。セブパシフィックは2月マニラからバンコクに帰る時に荷物検査前にスタッフからチェックされ、追加料金を払わされました。
— kazuo (@kazuo_aab03120) 2018年3月22日
渡豪中でも私は絶対に搭乗しなかったジェット★ ((+_+))
片道2,980円と興味本位での今回初利用でした。
迂闊だったのは機内持込が7kgだったので3kgオーバー分の追加料金が3,000円w
LCCってホント面倒よ (@_@) pic.twitter.com/Hyl45hZfmy— ツマジロ (@TUMAJIRO) 2016年6月16日
GK、昨日成田の搭乗ゲート前で機内持込手荷物の容量・重量オーバーをかなり厳しくチェックしていて、アウトの人から追加料金徴収やってやがった。ワシはビジネスバッグ一つでセーフに見えるけど、実は重量がヤバい(ノーパソにタブレットに書籍や書類がてんこ盛り)で内心ヒヤヒヤw。
— Satoshi Kato (@katoSat) 2016年4月14日
前回成田→沖縄のジェットスターで手荷物の重量チェックされて7.5kg。愕然としたね。機内持込は合計7kgまででギリセーフ(?)だったけど下手したら追加料金取られるところだった。沖縄では一回も測られたことない。今回もパンパンとパンパンなのに検査なしでよかったよほんと😇
— もんどせれくしょん (@monxxxnom) 2018年1月2日
手荷物の重量計測用の秤(スケール)があると便利
手荷物検査の場所で慌てないためにも、よく飛行機に乗る人はスケールを手元に用意しておくといいかも知れません。このスケールなら重量も100グラム程度なので手荷物のなかに忍ばせておいて、帰りの便の時にも重量計測できますね。