空港でメガネ・コンタクトレンズを買える場所は?

空港に着いてからハッとする忘れ物の1つにコンタクトレンズがあるようです。また長時間飛行機に乗るのにメガネの準備を忘れた・・・ということもよくあるよう。
空港でメガネ・コンタクトレンズが入手できるところを集めてみました。

スポンサーリンク

空港でメガネ・コンタクトレンズを買える場所は?

空港で気づく忘れ物は悔しいですよね。旅先でも買えるものだとまだ鬱憤も収まりますが、メガネ・コンタクトレンズは・・・さすがにどうしようもない・・・。
できれば空港でギリギリ入手できるようなら・・・ということで、いくつかの空港でメガネやコンタクトレンズを調達できそうなところを探しました。

各空港のメガネ・コンタクトレンズ入手可能な場所

現時点でメガネ・コンタクトレンズの販売を行っているところを集めました。

羽田空港

羽田空港には国際線ターミナルの中に金子眼鏡店があります。こちらはコンタクトの取扱もあるようです。

SHOP LIST | 金子眼鏡
金子眼鏡店、カネコオプチカル(KANEKO OPTICAL)のエリア別ショップリストページです。

金子眼鏡店 羽田空港国際線ターミナル店
国際線旅客ターミナルビル 4F
03-5755-9136
営業時間 8:00~22:00

4travelに利用された方の口コミがありました。

http://4travel.jp/domestic/area/kanto/tokyo/haneda/haneda/tips/13296043/#each_tab

羽田空港国際線ターミナルの江戸小路の端にある、福井県鯖江市のメイドインジャパンの眼鏡店です。
店頭には視力の測定器もあり30分ほどでできます。(視力測定10分、作成20分です)お値段的にはそれに見合うおしゃれで繊細な作りです。店員さんもとても専門的な視点で選ぶのを手伝ってくれます。レンズはコンタクトの度数で-8までは揃えているそうです。

メガネも30分で出来るんですね。羽田空港にはそれ以外に「JINS 羽田空港第一ターミナル店」が以前あったようですが、2017年3月に閉店しています。

ドラッグストアは数店舗あるのでコンタクト洗浄液は羽田空港でも入手できそうですね。

http://www.haneda-airport.jp/inter/mo/premises/service/clinic_medicine.html

成田空港

成田空港には「EXPRESS GLASS」という眼鏡屋さんがあります。

レストラン・ショップトップ | 成田国際空港
成田国際空港内のレストラン・ショップ、新店・オススメ情報、ショッピングエリアをご案内しています。
成田空港でメガネ&サングラス選びなら「エクスプレスグラス」
成田空港でメガネやサングラスをお探しならエクスプレスグラス。来店予約でメガネが1,000円offに!また、眼鏡をお買い上げの方にもれなく1年6ヶ月レンズ交換無料保証。成田空港店ではスポーツサングラスも数多く扱っております。

こちらも20分でメガネを作ることができるそうです。

成田空港の「エクスプレスグラス」でメガネを20分で作成!海外旅行に忘れた場合の緊急対策
成田空港の「エクスプレスグラス」でメガネを20分で作成!海外旅行に忘れた場合の緊急対策 ハワイ旅行記をお送りしています。意気揚々と成田空港に到着し、フライトのチェックインをしようとした時に、重大なミスをしていることに気づ ...

コンタクトの扱いはなさそうな感じですが・・・。

コンタクト洗浄液は4店あるドラッグストアで入手できそうですね。

レストラン・ショップ一覧 | 成田国際空港
成田国際空港内のレストラン・ショップをご案内しています。店舗のジャンル、営業時間、支払い方法、サービス・特徴から特定のレストラン・ショップを探すことができます。

成田空港にも以前JINSの店舗「JINS/SPECTRE成田空港第2ターミナル店」があったようですが、こちらも閉店していました。

関西国際空港

関空には第1ターミナル3Fにドラッグストアのココカラファインがあり、コンタクトレンズの取扱があるそうです。

コンタクトレンズや洗浄液は機内に持ち込める?

コンタクトレンズや洗浄液は液体が入っているので機内持ち込みは出来るのかな?と心配になりますね。受託手荷物でスーツケースのどこかに入れて預け入れる分には全く問題ありませんが、持ち込み手荷物としてだと・・・。

コンタクトレンズ

こちらは問題ありません。持ち込みが制限される液体も量が少量なので問題なしです。旅行先で毎回洗浄できるかどうか(水などの問題)を考えると、ワンデーなどの使い捨てコンタクトレンズにしておくと便利ですね。

コンタクト洗浄液

持ち込み手荷物の液体は100mlまで、とされていますが、コンタクト洗浄液は医薬品にあたるため、検査場でその旨を申し出ると認められます。
あまりに大量(1リットルを超えるなど)の場合は何らかの指摘があるかも知れませんので、旅程の間の当座必要な分量だけを持っていくことをオススメします。
上にあるように使い捨てコンタクトレンズにしておくと洗浄液の持ち運び自体必要無くなるのでそういう選択もありじゃないでしょうか?

使い捨てコンタクトレンズも保存している分には長く持つものもあるので、普段持ち運ぶポーチや旅行かばんのポケットなどに一定量潜ませておくとここ一番助かることもあるかも知れませんね。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

Twitterをフォロー
スポンサーリンク